火の国熊本「楽座」の絶品白子:トピック

営業が終わってから始める仕込みは、夜明けまでかかることもあり、昼過ぎには店にいる「焼肉バカ」こと、スタミナ苑「マコさん」こと豊島雅信。という訳で、ほぼ、スタミナ苑にいるマコさんですが、趣味は旅行。
この3月の連休を利用して訪ねたのは「火の国 熊本」。いまでは「くまモン」で有名になりましたが、旅の目的は一番の親友、小幡隆司さんを訪ねること。小幡隆司さんは熊本県宇土市で「コロナ美容院」を経営しています。
宇土市商工会サービス業部会の
ホームページにあった
情報から調べてみると、「
コワフュールコロナ宇土店」と同じ住所で、グーグルプラスに掲載された室内は、とても清潔でお洒落です。
訪ねてきたマコさんを喜び、招待してくれたのが「楽座」でした。地元では超有名な人気店。
マコさんが、まず驚いたのは「野菜」でした。とにかく旨い。特に「里芋」は絶品で、日頃は根菜類など好んで食べないマコさんがの箸がすすんだそうです。
熊本県と聞いて、ピンと来なくても「天草」と聞けば、「なるほど」と頷くのは「海の幸」です。熊本県は島原湾を擁し、外洋にも接し、自然のままの川が流れる「お魚天国」なのです。
「楽座」でのシマアジ、タコ。どれも絶品でしたが、「驚愕」という表現がピッタリときたのは「鯛の白子」。東京は鹿浜の空の下、「あの味」を思い出しては、うっかり飛行機に乗りそうになるほどの旨さは、楽座のご主人の「巧さ」だとしみじみと思い出すマコさんでした。
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